叶(kanae) | 鍼灸・整体院

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頭痛を改善するには

2024年1月30日

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今回のテーマは「薬に頼らない頭痛の治し方」です。

結論からいうと「鍼と理学療法の合わせ技」をおすすめします。

理由は東洋医学と西洋医学の多方面から診ることで、姿勢の歪みや自律神経の調整を同時に図れるからです。

■頭痛の種類。
・緊張性頭痛。
首肩こり。

・偏頭痛。
眼圧・血圧の上昇、脳の動脈奇形の疑い。

・お天気頭痛。
環境の変化。
季節の変わり目や気温・気圧の変化、冷え。

・生理や更年期などホルモンバランスの変化。

・脳腫瘍。

・寝不足、過度な不安や感動。
ストレスによる自律神経の乱れ。

・薬物過多。

・煙草やお酒などによる血管、内臓負担。

■頭痛は、いくつかの症状が複合的に重なって生じている。
その原因を特定するのは非常に難しいとえいえる。

■頭痛は「自律神経失調症」の一つに含まれる。
一言でいえば原因不明ということ。
生活習慣の見直しが超重要ですね。

■頭痛もちの人は必ずいくつかの悩みを抱えている。

首過多、背中、腰の痛み。
冷え性、便秘または下痢、抑うつ、睡眠の質の低下など。

■頭痛薬ってどうなん?
病院では筋肉の緊張を和らげたり血流を良くしたり、痛み止めの薬が処方されます。

それで改善しない場合、頭痛に特化した強い薬や注射で対応されます。
しかし、次第に強い薬じゃないと効かなくなるし、内臓にも蓄積して胃炎や多臓器に負担をかけます。

薬は絶対悪ではなく、依存性に注意すべきという話ですね。

■薬に頼らない頭痛治療とは?
すすめなのが「鍼と整体」の合わせ技。

世界保険きかんWHOは、ほとんどの病気に「鍼灸治療」が対応できるよといっています。

その理由は鍼灸に「筋肉の緊張を緩和し血流を改善する効果がある」からです。

ただし、治るとはいっていません。

生活習慣を一つ一つ見直しながら経過をみていきます。

当院では姿勢の歪みや自律神経治療を専門的に提供しています。

頭痛にお困りの場合、2週間に一度のペースで通っていただくのがベストです。

ご予約・ご相談、お待ちしています。

危険な耳鳴りって知ってますか?

2024年1月29日

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今回のテーマは「耳鳴り」です。

耳鳴りには、いくつか種類があります。

今回は、危険な耳鳴りとそうではない耳鳴り。

その治し方について、簡単に説明します。

まず、危険な耳鳴りについて紹介します。

脳の神経腫瘍などによって、耳鳴りが生じるケースがあります。

耳鳴りでお悩みの方は、第一に医療機関への受診をおすすめします。

次にそうではない耳鳴りについて紹介します。

一般的に耳鳴りは「脳のストレス」によって生じます。

実際は聴こえていない存在しない音が、聴こえているように感じているんです。

漢字の書き取り練習のように耳鳴りを気にし過ぎると、脳がより強く耳鳴りを感じやすくなってしまいます。

耳鳴りを聞こえなくしたり、気にしない工夫が必要です。

ですので、耳鳴りに悩んでいる人は賑やかな場所、人と会話をしている時、映画や音楽などを楽しんでいる時は気にならないことが多いです。

比較的、静かな場所にいると耳鳴りがして、それが気になって仕方がなくなってしまいます。

例えば、夜に耳鳴りが気になって眠れない時は、耳鳴りが気にならない音楽を流して寝るとよいです。

そして、最初にお伝えしたとおり耳鳴りは「脳のストレス」や「耳鳴りを気にしすぎて漢字の書き取り練習」のように脳が耳鳴りを覚えて強く感じてしまうことが要因です。

脳の耳神経などに腫瘍が生じたケースでも耳鳴りはおきますので、第一に医療機関を受診して問題ない場合は、鍼治療をおすすめします。

鍼は副交感神経という自律神経のストレスを緩和し、リラックス効果を身心と身体に与えます。

痛くない鍼、刺さない鍼を駆使し、鍼に怖いイメージをもっている人にも安心の施術を提供します。

耳鳴りにお悩みの方は、当院にご相談ください。

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